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経済誌に日本の森林の事でてる、と東京の友人が送ってくれました。
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2010年9月3日 06時30分
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多くのエコノミスト達に現実が伝わった事は良かったです。子や孫の為や目的意識の有る林業家の山は記述のようにはなってない、不在地主が原因です。不在理由は高度成長期に都市のインフラ整備や重工業の労働者となる為都会に出た人達は、先祖伝来の山や田畑に植林し田舎を捨てた、残った人々は糧としたい森林、しかし、自動車などの輸出産業の見返りとして世界から求められたのは農林産物の輸入でした、その事により、田舎で暮らす人々の生活も変わりました。高度成長を成し遂げた国は田舎に補助金をばらまき大型化による国際競争力の底上げ政策を初めました。小規模零細の切り捨てです。手入れ出来ない森林も消えた高齢者も同じ、こころを捨てた日本人の歴史、悲しい現実です。人の手で造られた森林は最後まで人が守る事が必要です、手入れ出来ない森や畑はその地域の行政が買い取り、第二役所てきな機能創設による新たなな産業、必要なのでは無いでしょうか。
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http://ask21.jp/shinrin/archive_461.htm
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